RakuCloud株式会社は、AI架電の会話結果をSMS・メール・有人対応・Salesforceなどの次アクションへつなぐ、業務設計型AIコールサービス「RakuCall」の提供を開始しました。
電話業務では、通話が終わった後に、結果の分類、顧客履歴への入力、資料送付、折り返しタスクの作成など、多くの後続作業が発生します。RakuCallは、AIによる会話と後続業務を分離せず、最初から一つの処理として設計します。
RakuCallが対応する範囲
AIによるアウトバウンド架電
対象のお客様へAIが電話をかけ、用件を明示したうえで日本語で対話します。AI音声による案内であることを会話の冒頭で伝えます。
会話結果の構造化
興味度、資料希望、希望チャネル、折り返し希望、有人対応、主な質問、連絡停止などを項目として記録します。
次アクションの作成
SMS・メール送信予定、担当者フォロー、再架電、番号確認、連絡停止など、会話結果に応じた作業へ変換します。
CRM・業務システム連携
Salesforceの顧客、商談、キャンペーン、活動、タスクへの反映を想定し、既存システムにはAPIまたはCSVで接続します。
安全性を前提にしたデモ申込フロー
製品ページには、実際の電話で会話品質を確認できるデモ申込フォームを用意しました。会社名、氏名、メールアドレス、電話番号、活用目的、希望連絡時間を入力し、個人情報保護方針とAI架電の双方に同意いただく方式です。
- 1. お客様がデモフォームから申し込み
- 2. RakuCloud担当者が申込内容とAI架電同意を確認
- 3. 同意された日本の電話番号だけを一回限りの発信対象として承認
- 4. RakuCallのAIが電話し、会話結果を管理画面へ記録
第三者の番号を入力する悪用を防ぐため、フォーム送信直後の自動発信は行いません。同じ番号への重複申込、送信元、送信回数、連続発信もシステム側で制御します。
想定する活用シーン
- 休眠顧客・見込み顧客への再案内と興味度の分類
- 予約や訪問日時の希望確認と担当者への引き継ぎ
- 契約更新、提出書類、手続き状況などの確認
- 資料希望者へのSMS・メール送付とフォロータスク作成
- 連絡停止や番号違いの記録と次回架電対象からの除外
公開デモと個別導入の違い
公開デモでは、申込受付、確認済み番号へのAI架電、会話結果の記録、疑似Salesforce履歴とフォロータスクの表示を体験できます。SMSとメールは送信予定として表示し、公開デモから外部送信は行いません。
実際のSalesforce組織への書き込み、SMS・メール送信、有人架電への転送、既存顧客データとの連携は、お客様の業務フロー、権限、データ項目、利用システムに合わせて個別に設計・実装します。
